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PDCAは、PLAN(計画)DO(実行)CHECK(評価)ACTION(改善)をくるくると繰り返すことで、まるでらせん階段のように良くしていくためのやり方です。手帳でPDCAを使えば、あなたの目標に近付けます。
PDCA
PLAN
DO
CHECK
ACTION
PDCAをまわし、実行と改善を繰り返して加速する…最初決めたことをただただ継続するのではなく、考えながら続けます。「今回はこうだったから、次回からはもうちょっとこうしたほうが良いな」を繰り返して上向きに。
解像度がUP
行動を促す
前例に習える
デメリット
手帳に便利
メリット...やみくもでわからないままの努力は不明点が多く、ゆくゆくは挫折します。目標や行動基準の明確化、効率や品質向上には持ってこいのやり方で、手帳に応用すると効果的です。
具体的目標
シンプルに
5W1H
前例を参考に
PLAN
計画する「目標に対する解像度を上げて分解する」...「根性論」「やったつもり」から脱するには、分かりやすい数値を目標に掲げ、そこに到達するための具体的な行動計画をマクロ→ミクロの順で。評価のタイミングも決めましょう。
ちゃんとやる
記録を残す
課題も記録
バイアス注意
DO
実行する「計画の通りにまずはやってみる」...何よりも実行がないと進みません。実行の順番も大事です。そして、やっていく途中で必ず記録し、感じたことや浮かんだアイディアがあればメモしておきます。
数値比較
あいまいは×
要因分析
多元的評価
CHECK
評価する「状況をより詳しく知る者がいちばん強い」...より良い改善案を出すためには、評価が大切です。「数値に達した。良かった。今後も同じ調子で!」「何で?頑張ってるのに!」ではPDCAの意味がありません。
プラスする
やめるor寝かす
変更する
次につなげる
ACTION
改善する「状況をより詳しく知る者がいちばん強い」...当初の計画で立てた「こうなるはず」と評価で「結果こうなった」の差から、どうすればより良い結果になるかを考えましょう。
分解してToDoへ
重要or緊急
時間をとる
言語化する
便利
手帳でPDCAを使う方法...ToDoを上から順番に消化していくのではなく、重要度の高いもの・緊急性の高いもの(もしくは時間がかかるもの)から手を付けます。PDCAが使える手帳リフィルはこちら
OODA
マンダラート
PERT
KPT
思考が進む
PDCA以外で手帳に使えるフレームワーク...あなたの目標によっては、PDCA以外のフレームワークが向いている場合があります。手帳に使える代表的なものを紹介します。